文字の書き方「terakoya」

字を書くのが苦手な人のお手伝いをします。

上司の計らいで、何度も書き直した先に、結果がついてきた。

 

こんにちは。

もじもじさんです。

初めてこのblogを見ていただいた方もいらっしゃるかもしれませんね。

もじもじさんは、この👉👈「もじもじ」ではなく、「文字」のもじもじです😄

みなさん「文字を書く」で悩まれた経験ありますか?

日常生活してる中で、必要に迫られないと、そう悩むこともありませんよね。

でも少し悩んでる方も中にはいるはず。

そんな方のお悩みに、お役にたてれたらと思い、このblogを書いてます。

[おばちゃんですがよろしく。ヒョウ柄Tシャツは着ません❌]

 

さて今回は(他にも書いてますので良かったら見てくださいね)、それこそ「字」の悩みでお稽古を始めた「たろうくん(23)」のお話。彼はよく登場します😄

 

たろうくんは、お稽古を始めてまだ数日のある日、上司から「先日の書類、もう一度書き直ししといて」と言われたそうです。

彼は「え⁉️なんで?」と思ったそうです。

「もう少し読みやすい字で書いといて」と・・・。

はて「読みやすい字・・・???」

たろうくんは、そう言われても、よくわからず、とりあえず書き直して、提出しましたが

また突き返されたそうです😭

彼はパワハラかよ💢」と、上司に言いそうになったそうです。

「そもそも、こんな書類、手書きじゃなくパソコンでやれば、問題ないじゃないか!」とも思ったそうです。しかし上司は、手書きでやり直しを要求してきたそうです。

しかたなく、やり直す事になった彼ですが、一人では無理なので、相談してきました。

流石にその書類は社外に出せないので、当たり障りのない文面、例えば『よろしくお願い申し上げます』などの部分を書いて練習しました。

お稽古をして、コツを掴んだたろうくんは、書類に再チャレンジし、合格をもらったそうです。

 

後で聞いた話ですが、この書類はクライアントへのプレゼン書類で、絶対に「手書き」でないといけない物だったそうです。新人の彼にそれをいうと、余計にプレッシャーになるかと思い、上司はその事を言わなかったようですが、無事契約できて、たろうくんはほめられたそうですよ😄

そして、まだまだ自分は未熟者だと反省し、頑張る決意を新たにした、たろうくんでした。

やれやれ、苦労した甲斐があってよかったです🤗

たかが「文字」ですが、されど「文字」ですね。

では、この辺で〜👋