文字の書き方「terakoya」

字を書くのが苦手な人のお手伝いをします。

パソコン・スマホに頼りすぎは気を付けて!「漢字」間違うと意味も代わってしまいますよ

 

こんにちは

もじもじさんです。

 

みなさん、日常生活で「スマホ」は必要不可欠な物となってますよね。

どなた様も、暇さえあれば、画面とにらめっこ状態。

もちろんおばちゃんも、その仲間です。

調べたいことがあれば、すぐググれるし、わからない英単語や漢字も、アプリがあれば簡単に答えがわかりますよね。ゲームも、し放題。ほんとに便利な時代になりました。

でもね、その反面、忘れていってることもあります。

その一つが「漢字変換」ですね。

みなさん、漢字すぐ頭に浮かびます?

おばちゃん、最近怪しいです🙄

 

パソコン・スマホでは、文字入力したら、たくさんの漢字候補が出てきますよね。

例えば「かんじ」と入力したら「漢字」「感じ」「幹事」「監事」「寒時」・・・など。

文章も「のみかいかんじぼしゅう」に対して、

①飲み会感じ募集

②飲み会幹事募集

③飲み会漢字暮秋

④呑み会監事募集

等々、たくさん変換されました。

この場合は②が正しい漢字となりますよね。

 

同じ発音でも、たくさんの漢字があり、変換を間違えると、書いている文章も残念な事になりますね。

ましてやそれが、会社の大事な書類や、クライアントへプレゼンするものであれば、大変な事になりますし、恥ずかしい思いをするのは、あなたです😱

とくにパソコン、スマホでの漢字変換には気を付けないといけませんね。

それでは、手書きの場合はどうでしょうか?

すらすらと漢字出てきます?

 

「きのう、びょういんでみてもらい、しんだんけっかはいちょうえんでした。かんちまでふつかほどです。はやくなおるように、じたくでようじょうします。」

これを手書きで、何も見ずに書いてみてください。

書けましたか?答えは

「昨日、病院で診てもらい、診断結果は、胃腸炎でした。完治まで二日程です。早く治る様に、自宅で養生します。」

です。

この場合の「みてもらう」は「見てもらう」ではなく「診てもらう」。「なおる」は「治る」と書いた方が良いでしょう。

 

特にあなたが社会人なら、パソコン・スマホの「漢字変換」に気を付けてもらいたいのと、手書文字も、本当にその漢字で合っているのかを注意しながら、文書を作成しないといけませんよね。

 

漢字や文字を書くというのも、簡単なことではないですね笑笑

 

今回も見ていただきありがとうございました。

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