美文字と汚文字
みなさん初めまして。
もじもじさんです。👉👈の「もじもじ」じゃないですよ笑笑
今回初めて「はてなblog」に投稿します。
なにを投稿するかって?
それは人生において必要不可欠な「文字」
についてですね。
だから名前が「もじもじさん」です。
ちょっとおばちゃんですが、よろしくお願いしますね。
さて、世の中パソコン、スマホ時代といえど、文字を全く書かないということはないですよね。
そのあなたの文字、どうですか?綺麗に書けてます?
ちょっと改めて自分の文字、見てみてください。
はい!見ましたね。
「美文字」でしたか?
最近よく、この「美文字(びもじ)」というワードを聞きますが、「美文字とはなんぞや?」
ですよね。
ネットで調べてみると
「美しい文字を意味して用いられている語。文字そのものに美しさに加えて、読みやすさや文章全体のバランスなどが重視されることも多い。対疑義は「汚文字(おもじ)」とされる。
weblio辞書より
と表記されていました。
要するに、誰が見ても一発で「わあ〜綺麗😻」と思われる「字」ですね。
このblogを今見てくれてるあなたは、人から「綺麗な字ですね」って言われたこと
今までありましたか?
また、あなたは子どもの頃、字のお稽古などに行ってましたか?
昔は、「読み書き算盤!」って言われるくらい、お習字や算盤をみんなが習いに行ってました。今どれくらいの割合で、子ども達は「読み書き算盤」行ってるのでしょうね。
ちょっと調べてみたら「習字・書道 第6位」でした。
ちなにみ1位は水泳。算盤は9位。
そして、親が子どもに習わせたい習い事ランキングでは
「書道3位」
学研教育総合研究所2021年の調査による、
最新「子どもの習い事ランキング」より。
このように、字を書くという事に関しては、まだまだ意識が高いということですね。
さて、話は少し逸れますが、ある若い男性が、社会人になってから、初めて人から「字が汚いね」って言われたらしいです。
今まで自分が書いている字に、何の悩みも不安もありませんでした。
また、人から指摘されることもなかった。なのに社会に出た途端これです。
社会とは、なんと残酷な世界でしょう。
そう指摘された彼は、改めて自分の字と向き合う事になります。
そりゃそうですよ。会社に勤めていると、いろんな書類を手書きする事だってありますよね。
そのたんびに、「字が汚いから書き直し!」って言われたら、やる気も失せますよね。
でも、そんな若い方多いみたいですよ。
子どもの頃に少しでも「字」を意識していれば、大人になって
「汚文字」で悩むことはなかったのか?
今からでも、「字」を書くことを意識すれば、「美文字」になれるのか?
これから、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。