文字の書き方「terakoya」

字を書くのが苦手な人のお手伝いをします。

字が綺麗なら賢く見られる?

 

こんにちは❣️もじもじさんです。

いつも見ていただきありがとうございます。

 

今日も暑いですね〜🥵

外でお仕事されている方は、ほんとに大変ですね💦

おばちゃんは、クーラーの効いた部屋で、記事書いてます😆

昨日は少し出かけましたが、暑すぎて体力奪われました🫠

外出するのも覚悟がいる暑さですね😓

さて、世間話はこれくらいにして、今日も文字に関わるお話を、少しだけさせてもらいますね。

 

昨日お稽古に来た たろうくんが、帰り際に

 

先生、字が綺麗だと、賢く見られるんですか?

勉強できなくても、字が綺麗だけで、賢く見られるって羨ましいです。

 

それは昔からよく言われる話よね。事実私もそうやしwww

 

えっ⁉️ほんまですか?先生・・・勉強・・・笑笑 

そんな感じしませんよね。めっちゃ賢そうに見えました😆

 

そうやろ❣️そういう事やねん。

だから、字は綺麗な方が、色々得することがあるねんて。

うちの息子、娘も、おばかちゃんやけど、字だけは綺麗やから、ちゃっかり、賢く見られてるわ。

実際、息子は、中学・高校生時代、生徒会長したし、娘も中学時代、副生徒会長2回歴任してる。すごくないか?

お勉強は後ろから数えた方が早い成績やけどな笑笑

私と一緒で高卒やけど、何にも困ってないよ。

字が綺麗だけではないかもしれんけど、人生得してると思うよ。

っていう雑談をして、変に納得した たろうくん😄

 

そう❗️字は綺麗に越したことはないんですよ、みなさん🤗

 

今このblogを見てくれているあなた。

将来、結婚して、子どもさん生まれたら、字のお稽古はさせてあげてくださいね。

という事で、今回もお付き合いありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします🙏

 

 

ペン・鉛筆など、正しく持ててますか?

こんにちは。

もじもじさんです。

いつも見ていただきありがとうございます😆💕

 

戻り梅雨があけて、暑くなってきましたね。熱中症にお気を付けください😵

 

さて5回目の投稿となる今回は、文字についてではなくペン、鉛筆の持ち方について、お話したいと思います。

 

先日、たろうくんが深刻な顔をして教室へやってきました。

何?どうした?

先生、ぼくペンの持ち方変ですよね?

今かい⁉️www

 

確かに前々から、変な持ち方でよく字が書けるな〜と思っていましが、今更そこを指摘したところで直るものじゃなし・・・。

 

そうなんです、長年、癖のついたペンの持ち方は、急には直らないですよね。

でも、お箸の持ち方と一緒で、自分が意識をして直そうと思えば可能です。

 

なんで今そう思ったん?

字を意識しだすと、ペンの持ち方も気になり出して、すごく字が綺麗な、同期の女性社員の持ち方見たら、自分と違ったんで・・・。

でもどこがどう違うのかわからないんです。

なるほど🤔

ってな会話でしたが、たろうくんが、字を書く事に前向きになってきたのが少し嬉しいおばちゃんでした😊

 

さて、その正しい持ち方ですが、下の図を見ながら説明していきますね。

 



鉛筆を挟むように親指(お父さん指)と人差し指(お母さん指)で持ちます。

中指(お兄さん指)は、お母さんを支えるように、下から添えます。

大事なのは、お父さん👍が、お母さん☝️より、出しゃばらない様に‼️

ここは、どんな時にも一番大事なことです笑笑

 

まあね〜、いろんな持ち方してる人たくさんいてますよね。

さっきも書きましたが、それでよく字が書けるな〜って思います。

それが、残念文字の原因になっている場合もありますよね。

 

幼少期に、鉛筆持つ前から、クレヨンやクーピー(懐かしいな〜)で字を書くよりも先に、絵を書き出した時、変な癖がついてしまうことがあります。

保護者がそばで見れるなら、その時から持ち方を意識してもらえたらと思います。

ただし保護者の方も、正しい持ち方でないと、

末代まで恐ろしい事😓になりますwww



いかがですか?みなさんこれまで、ペン・鉛筆などの持ち方

気にされていましたか?

ちょっと心当たりある方は、持ち方見直してみてくださいね。

持ち方一つで、あなたの好感度は上がるかも⤴️

それではまた、次回お楽しみに😄

ありがとうございました💕

 

 

 

 

字のタイプも色々ですよね。

みなさん、こんにちは!

もじもじさんです🤗

今日で4回目の投稿となります。

お付き合いよろしくです😻

 

さて、今回も「文字」についてのお話。

みなさんの書く文字は、どのタイプですか?

①丸文字

②漫画文字

③右斜め文字・左斜め文字

④角文字

⑤大きい文字

⑥小さい文字

⑦薄い文字(筆圧弱め)

等々…。 

色々タイプがあると思います。

①の丸文字は、pcフォントにもあり、世の中の定番にもなりましたね。

 

①〜⑦以外で、変わった文字を書くよ!という方はぜひ教えてくださいね。

なぜその文字になったのか、大変興味があるおばちゃんです

 

なかなか再現するのが難しいおばちゃんですが😅まあだいたいこんな感じの文字ですね😆

 

さあ、あなたはどのタイプですか?その字で今まで困ったことはなかったですか?笑笑

 

はい、ここでいつものたろうくん登場です。

たろうくんの文字は、若干、丸文字で大きい文字です。

なので、社内で提出する、仮払精算書や、会計伝票など

枠が決まっている書類に、大きく枠いっぱいに書いて、

事務員さんに、

「文字は枠の2/3、数字は1/3❗️」

と注意されるそうです。

大きい文字は、元気があっていいのですが、社内文書として提出する際は

ある程度調整したほうが、見やすくていいですよね😄

 

学生のころは、なんのしがらみもなく、自由に書いていた文字ですが、

社会にでると、色々な「お約束」事項がありますので、気をつけたいですね。

 

ちなみに、おばちゃんの教室に来ている、小学生の子ども達には、

大人になって、「格好いい字だね」と言ってもらえる字を覚えようね。

と話しながら、お稽古に励んでいます。

という事で、今回も最後までお付き合いありがとうございました。

また次もよろしくお願いします🙏

あなたの文字の書き順は正しいですか?

みなさん、こんにちは。

もじもじさんです。

今日も「文字」について話したいとおもいます。

 

前回「まとまっていない残念文字」の話をしました。

まあ、長年親しんできた自分の文字が、すぐに「満足文字」にはならないですよね。

 

たろうくんも同じです。少しずつ改善しながら残念文字から満足文字になるよう、頑張っています。しかし、なかなか癖は直りません。ゆっくり焦らずいきましょう。

 

さて、そのたろうくん、また新たな問題点が・・・。

 

それは「書き順」です。

 

みなさん、文字には書き順があるのは知ってますよね。

小学生の時に「漢字ドリル」をしたの覚えていますか?

あのドリルには、書き順も詳しく書いてありました。

なのに、たろうくんは、そこを適当にしていたため、今ではボロボロです。

 

満足文字を書くには、書き順も大切なポイントです。

学校のお習字で、先生が「とめ!はね!はらい!」って言われていませんでしたか?

書き順には、この「とめ、はね、はらい」が影響します。漢字だけではなく、ひらがなも同じですよ。

 

この書き順、自信がある方はいいですが、ちょっと怪しいな〜っとおもわれた方「発」という字を書いてみてください。

 

書いてみましたか?この字の書き順も、引っかけ問題みたいですよね🙄

次はひらがなの「せ」「も」を書いてみてください。

 

書けました?

正しい書き順は一番最後に写真を貼り付けしてますの、確認してみてくださいね。

 

他にもよく間違う書き順があります。「馬」「成」「右」「左」などです。

この文字達は最初の一画目が間違えやすいですね。

「馬」の一画目は、左側の縦線から。

「成」の一画目も、左側のカタカナの「ノ」の、はらい線から。

「右」の一画目も、成と同じはらい線から。

「左」の一画目は、一番上の横一線から。

となっています。

「そんなことは、常識やん!」って思われた方、何人ほどおられたでしょうか笑笑

まめに漢字検定試験を受検されている方は、常識の範疇かもしれませんね。

でも現役の小学生でもよく間違えます。なんでやねん💢ってたまに思います。

たろうくんも、なんでやねん💢って怒られた一人でした笑

 

まあ、学校の先生も、全てをチェックされるのは大変なことです。

保護者の方も、共働き家庭ならなおさらです。

また子ども達に至っては、とにかく早く漢字ノート済ませて、ゲームしたり、外に遊びに行きたいですから、書き順なんてどうでもいいことですよね😭

 

・・・という子ども時代を送り、今になって、あたふたしている大人が増えているってことですね😂

 

追 記

書き順が不安な方は、「筆順」というスマホアプリが、ありますから、チェックしてみてくださいね。

 

「発」「せ」「も」の書き順

 

 

書き順を間違えるから、残念文字になってしまうので、

注意しましょう。



 

あなたは、自分の文字に満足してますか?

みなさん こんにちは。

もじもじさんです。

前回に続き、「文字」について、話していこうとおもいます。

 

前回は簡単な「美文字」「汚文字」のお話でした。

ただね〜「美文字」「汚文字」って表現、私はちょっと使いたくなくて少し?変えようとおもいます(笑)

 

「美文字」→「満足文字」 

「汚文字」→「残念文字」

 

見る人目線では「美文字」「汚文字」かもしれませんが、書いている本人にとって、

自分の書いた文字が「満足」なのか「残念」なのか、その度合いを知る上でも、一つの目安になりますよね。

 

それに、「美文字」はいいとして「汚文字」はね〜😢って事で、ご理解いただけるとうれしいです🤗

 

そして、これも前回登場した若い男性、そうですね、これからは「たろうくん」とでもしましょうか。

この、たろうくん目線で、色々と話していこうとおもいます。

たろうくんは現在23歳。大学卒業後、地元の広告代理店に就職します。

所属は営業です。彼の今の悩みは「字」が残念文字なこと。

営業先で、クライアントから「君、字が汚ないね」と指摘を受けて初めて「えっ?!」っとなった。

学生時代までは、そんなこと一度も言われたことがなかっただけに、大変戸惑い、また恥ずかしかったと。

確かに一度も「字のお稽古」をしたこともなく、小学生からあまり字の変化もなくまた字に対して何も疑問を抱かなかったのは事実。

 

 

そこから、「字」を意識するようになり、周りとくらべてみたら、先輩社員さんの書いている字は、すごく見やすいのに対して、自分の字がまとまっていない事に気がついた。

この違いは何だろう?



と、みなさん同じ思いをした事ないですか?

 

「文字」って、一文字、一文字を上手に書いても、前後の字の大きさがバラバラだったり、高さがあってなかったり、中心、文字幅が揃ってないとまとまって見えないことがあります。

 

でもね、忙しく仕事してる時に、そんなこと考えながら字は書けないのが現実ですよね。

それはよ〜くわかります。わかりますが、実際それだけを少し意識するだけで、あなたの文字は激変すると思いますよ。

 

あと、もう一つポイントをつけ加えたいです。

 

文字は少し右上がりに書く。

「田」など2画目のコーナーは丸く書きがちですが、必ず直角に下ろす。

 

といったところに注意をしてみてください。

 

え?まさか「田」の書き順知らない人なんていないですよね🙄





美文字と汚文字

 




 

みなさん初めまして。

もじもじさんです。👉👈の「もじもじ」じゃないですよ笑笑

今回初めて「はてなblog」に投稿します。

なにを投稿するかって?

それは人生において必要不可欠な「文字」

についてですね。

だから名前が「もじもじさん」です。

ちょっとおばちゃんですが、よろしくお願いしますね。

 

さて、世の中パソコン、スマホ時代といえど、文字を全く書かないということはないですよね。

そのあなたの文字、どうですか?綺麗に書けてます?

ちょっと改めて自分の文字、見てみてください。

はい!見ましたね。

「美文字」でしたか?

最近よく、この「美文字(びもじ)」というワードを聞きますが、「美文字とはなんぞや?」

ですよね。

ネットで調べてみると

「美しい文字を意味して用いられている語。文字そのものに美しさに加えて、読みやすさや文章全体のバランスなどが重視されることも多い。対疑義は「汚文字(おもじ)」とされる。

weblio辞書より

と表記されていました。

要するに、誰が見ても一発で「わあ〜綺麗😻」と思われる「字」ですね。

このblogを今見てくれてるあなたは、人から「綺麗な字ですね」って言われたこと

今までありましたか?

また、あなたは子どもの頃、字のお稽古などに行ってましたか?

昔は、「読み書き算盤!」って言われるくらい、お習字や算盤をみんなが習いに行ってました。今どれくらいの割合で、子ども達は「読み書き算盤」行ってるのでしょうね。

ちょっと調べてみたら「習字・書道 第6位」でした。

ちなにみ1位は水泳。算盤は9位。

そして、親が子どもに習わせたい習い事ランキングでは

「書道3位」

学研教育総合研究所2021年の調査による、

最新「子どもの習い事ランキング」より。

 

このように、字を書くという事に関しては、まだまだ意識が高いということですね。

さて、話は少し逸れますが、ある若い男性が、社会人になってから、初めて人から「字が汚いね」って言われたらしいです。

今まで自分が書いている字に、何の悩みも不安もありませんでした。

また、人から指摘されることもなかった。なのに社会に出た途端これです。

社会とは、なんと残酷な世界でしょう。

そう指摘された彼は、改めて自分の字と向き合う事になります。

そりゃそうですよ。会社に勤めていると、いろんな書類を手書きする事だってありますよね。

そのたんびに、「字が汚いから書き直し!」って言われたら、やる気も失せますよね。

 

でも、そんな若い方多いみたいですよ。

子どもの頃に少しでも「字」を意識していれば、大人になって

「汚文字」で悩むことはなかったのか?

今からでも、「字」を書くことを意識すれば、「美文字」になれるのか?

 

これから、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。